版画家

吉岡浩太郎 初代 -KOTARO YOSHIOKA-

1928年  山口県に生まれる
香月泰男に師事
1967年 スクリーン版画の研究を始める
1973年 絵画研修のため渡欧
1974年 セントラル画廊でスクリーン版画個展
1989年 絵画研修のため渡欧
1992年 スクリーン版画個展
1996年 日蓮宗円頓寺壁面画制作
1997年 以降 毎年ピクチャーショーで新作発表
各種カレンダー、雑誌(表紙) 掲載
2004年 東京絵画フェスティバル出品
2006年 ユネスコ絵葉書に決定
2007年 技術評論社「和の趣」に掲載
2008年 西京銀行 2008年カレンダー採用
風水版画展開催
2011年 額縁絵画展出品
2012年 個展・グループ展開催
2013年 横濱グッズ-001 受賞
2014年 日本ユネスコ協会支援カード採用
2016年 (享年88歳) 没

【吉岡浩太郎版画について】

色の美しさ、絵の内容のわかりやすさ、夢のある楽しさなど、絵画を通じて毎日の生活に
潤いを感じて頂けますように制作をしております。
特にシルクスクリーン版画技法で制作された作品は、下絵から版の作成摺りの完成まで
手作業で行われ、20色以上版をかける作品も珍しくはなく時間をかけ1枚1枚丁寧に
仕上げております。手摺り版画の持つ色の味わいは独特のものがあり、その感動を一人
でも多くの方に伝えていきたいと思います。

Works 作品一覧


  • 吉岡浩太郎 初代

    吉岡浩太郎 【昇龍赤富士】 富士山は霊力の強い山として知られていて、大自然のエネルギーを「龍脈」として発し、 風水の吉相の地と呼ばれる「龍穴」にエネルギーが集められるとされている。 天の神とされる龍は神様の中でも最高位の位にあるとされ太陽神とも言われています。 宇宙全体に光を与え、角は生命力、髭は長寿、巨大な手足は天と地を表しています。 そして赤く染まる富士山は年に数回しか見る事の出来ない現象でもあり、このような昇龍赤富士の絵を飾る事で、開運財運を招くことができると言われています。

  • 吉岡浩太郎 初代

    吉岡浩太郎 【高原】(幸運来福・九頭馬) 美しい自然の中で、悠々とたくましく生きる九頭馬。馬は財運・出世を象徴する縁起物として、昔から言い伝えられています。九頭馬は「商売繁盛・立身出世・夫婦円満・健康・受験合格・縁談・財運向上・勝負事・農漁業」の 九つの運気が上昇すると言われています。 「九頭馬」は馬が九頭で「うまく(馬九)いく」と言う縁起物です。

  • 吉岡浩太郎 初代

    吉岡浩太郎 【白馬の森】(幸運来福・九頭馬) 美しい自然の中で、悠々とたくましく生きる九頭馬。馬は財運・出世を象徴する縁起物として、昔から言い伝えられています。九頭馬は「商売繁盛・立身出世・夫婦円満・健康・受験合格・縁談・財運向上・勝負事・農漁業」の 九つの運気が上昇すると言われています。 「九頭馬」は馬が九頭で「うまく(馬九)いく」と言う縁起物です。

  • 吉岡浩太郎 初代

    吉岡浩太郎 【赤富士桜】 富士山は霊力の強い山として知られていて、大自然のエネルギーを「龍脈」として発し、 風水の吉相の地と呼ばれる「龍穴」にエネルギーが集められるとされている。 また赤く染まる富士山は年に数回しか見る事の出来ない現象でもあり、このような昇龍赤富士の絵を飾る事で、開運財運を招くことができると言われています。

  • 吉岡浩太郎 初代

    吉岡浩太郎 【富士遠望】 昔から富士は「不死」に通じることから 自然信仰や山岳信仰など霊験あらたかな山として伝わっています。 満開に咲く菜の花が春の富士を彩ります。

  • 吉岡浩太郎 初代

    吉岡浩太郎 【港夜景】神戸

  • 吉岡浩太郎 初代

    吉岡浩太郎 【光のハーバーランド】神戸

  • 吉岡浩太郎 初代

    吉岡浩太郎 【憩いの波止場】神戸

  • 吉岡浩太郎 初代

    吉岡浩太郎 【幸せの散歩道】

  • 吉岡浩太郎 初代

    吉岡浩太郎 【橋】